【速報】レクサス新時代へ！新型ESついに降臨、BEV戦略を加速

レクサスファン、そして自動車業界全体が固唾をのんで見守る中、ついにそのベールが脱がされました。

2025年4月23日、レクサスのグローバル基幹モデルである「ES」が、フルモデルチェンジを遂げ、その印象的な姿を世界に初公開！

今回の刷新は単なる進化に留まらず、レクサスが描く未来の電動化戦略を鮮やかに示す、新時代の幕開けを告げるものと言えるでしょう。

全面刷新！次世代デザインと電動化への強い意志

新型ESを一目見れば、その革新的なデザインに心を奪われるはずです。

次世代BEVコンセプト「LF-ZC」からインスピレーションを得たというエクステリアは、流麗でありながらも力強く、見る者に新たなレクサスのアイデンティティを強く印象づけます。

シャープなラインと、空気の流れを意識した造形美は、機能性と美意識を高次元で融合させています。

そして何より注目すべきは、パワートレインの進化です。従来のハイブリッドモデル（HEV）に加え、ついにバッテリーEV（BEV）モデルがラインアップに加わりました。

FWDモデルの「ES350e」とAWDモデルの「ES500e」が設定され、特にFWDモデルでは、驚異の航続可能距離約685kmを目指しているとのこと。

これは、長距離移動の不安を払拭し、より自由な電動カーライフを提案するものです。

日本での発売は2026年春頃とアナウンスされており、今からその登場が待ち遠しい限りです。

新型ESの衝撃的なデビューに加え、レクサスは着々と電動化戦略を推し進めています。同じく上海モーターショー2025では、トヨタブランドから新型BEV「bZ7」が発表され、レクサスブランドのBEVラインアップ拡充への期待も高まります。

さらに、2025年に入ってからも、レクサスの動きは活発です。

本格オフローダー「GX550」がついに国内販売開始！ オンロードの洗練された乗り心地と、オフロードでの圧倒的な走破性を両立する新型GXは、新たなレクサスの魅力を開拓します。
「LC」が一部改良で深化。 より優雅で奥深いドライビングフィールを追求し、ボディ剛性の強化や乗り心地の向上が図られています。
ラグジュアリーミニバン「LM」に新たなハイブリッドモデル「LM350h」が5月に追加設定予定。 より幅広い選択肢を提供し、快適な移動空間を求める層にアピールします。
主力SUV「NX」も年次改良へ。 12.3インチ大型フル液晶メーターの搭載や、先進安全装備Lexus Safety System +のアップデートが期待されます。
海外では「RZ」の2025年モデルが発表。 最安価モデルの追加や新システムの導入など、BEVラインアップの強化が見られます。
そして、次期主力SUVと目される「新型UX」のフルモデルチェンジも2026年に（期待されます）。 EV専用プラットフォームの採用や、新たなパワートレインの搭載など、その進化に注目が集まります。